お急ぎの方へ
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監修:三村 麻子(あなたを忘れない株式会社 代表取締役)
2025年11月30日(日)、想送庵カノンで第16回カノンカフェを開催しました。テーマは「親のための終活 介護編⊕」です。
2025年最後のカノンカフェとなりました。寒いなかご参加くださった皆さま、ありがとうございました。予定していた時間を超えるほど内容は盛りだくさんとなりましたが、皆さま最後まで熱心にメモを取りながら受講され、終了後も質問が絶えない時間となりました。
2025年11月30日(日)10時から12時
想送庵カノン
〒124-0012 東京都葛飾区立石8-41-8
TEL:03-5875-7381
京成線「青砥駅」より徒歩約12分。お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用ください。
無料です。お飲み物と茶菓をご用意しました。
セミナー終了後、ご希望の方を対象に約30分の個別相談を実施しました(先着2組・事前申込制)。

第11回で介護編、第12回で看取りと弔い編を取り上げたところ、ご好評をいただきました。一方で、間が空いてしまうと前回の内容を思い出しづらいというお声もいただきました。
そこで第16回では、この二つをひとつにまとめました。テーマ名の⊕は、介護編に看取りと弔いを足したという意味です。介護から看取り、ご葬儀、供養までを分けずに扱うことで、それぞれがどうつながっているのかが見えてきます。
介護の判断が看取りの形を決め、看取りの過ごし方がお別れの納得につながる。ばらばらの知識として持っているより、流れとして理解しておくほうが、いざというときに迷いません。
今回の中心にあったのが、この考え方でした。
多くの方は、介護は介護、お葬式はお葬式と切り分けて考えていらっしゃいます。けれども実際には地続きです。どこで最期を迎えたいかという希望は介護の場所選びに関わりますし、その希望を聞けているかどうかがお別れの形を左右します。全体を一本の線として見ていただくことを、この日の出発点にしました。
元気な今しかできないことから順にお伝えしました。
親御さまご本人の希望を聞いておくこと。ご家族の中での役割を考えておくこと。書類や通帳の場所を共有しておくこと。どれも特別な手続きではありませんが、あるかないかで後の負担がまったく変わります。
突然その時が来たときに、何から手をつければよいのかを整理しました。
最初に確認すること、必要になる手続き、判断に迷わないための準備。あらかじめ順番を知っているだけで、動き方が落ち着きます。慌てている状態で調べ始めるのがいちばん消耗するからです。
看取りについては、心の準備という側面からお話ししました。
覚悟という言葉は重く聞こえますが、身構えることではありません。その日が来ることを前提に今日を過ごす。それだけで、伝えたい言葉を先延ばしにしなくなります。あとから悔いが残るのは、多くの場合できなかったことではなく、言えなかったことです。
最後に、弔いの事前準備とお葬式、供養について取り上げました。
なぜ弔いをするのかという意味を知ることで、形式だけにとらわれない自分たちらしいお別れが見えてきます。供養についても、しなければならないものではなく、大切な方を想うための時間だとお伝えしました。
介護から看取り、そしてお葬式へと続く流れのなかで、当日ご家族が何をすることになるのかは前もって知っておくと安心です。ご葬儀と告別式の一日については、こちらの記事でご紹介しています。

内容が多岐にわたったため、予定していた時間を超える進行となりました。それでも皆さま最後まで集中して聞いてくださいました。
うれしかったのは、以前のカノンカフェにご参加くださった方から「実際にとても役立っています」というお声をいただけたことです。学んだことが実際の場面で使われている。それを直接伺えたことは、私たちにとって大きな励みになりました。
終了後も質問が絶えず、それぞれのご家庭の事情に沿ったご相談を数多くいただきました。
介護や看取りは突然始まるように感じますが、実際には親御さまが元気なうちから準備できることが数多くあります。
事前に知識を持っているだけでも、いざというときに慌てず、ご本人とご家族にとってよりよい選択ができる可能性が高まります。知識は判断の速さではなく、判断の質を上げてくれるものだと感じています。
参加者の皆さまの真剣な表情からも、いつかではなく今考え始めることの大切さを改めて感じた一日でした。
第16回の講師は、想送庵カノンを運営するあなたを忘れない株式会社の代表取締役・三村麻子が務めました。
生前整理から介護、ご葬儀、供養、遺品整理、グリーフケアまでを一続きのものとして捉え、20年以上にわたりご家族を支えてきた経験をもとに、実際のご相談事例を交えてお話ししました。
カノンカフェでは、お葬式だけでなく、その前に訪れる介護や看取り、そしてその後の供養まで、ひとつの人生の流れとして考えることを大切にしています。
専門的な知識をお伝えするだけでなく、もし自分の家族だったらどうするだろうと具体的に考えていただけるよう、実際のご相談事例や経験を交えてお話ししています。
これからも地域の皆さまが安心して人生の備えを進められるよう、役立つ情報をお届けしてまいります。
第17回カノンカフェは、2026年2月8日(日)10時から12時まで、「間違いだらけの火葬式 〜「火葬だけでいい」その前に、知っておきたい直葬の真実〜」をテーマに開催します。
講師は想送庵カノン代表の三村麻子です。近年選ばれることの多くなった火葬式や直葬について、実際に何が起こるのかをお伝えします。よくある失敗例や後悔しないためのポイントまで、わかりやすく解説する予定です。
参加費は無料です。お申し込みは、お電話(03-5875-7381)またはFAX(03-5875-7382)で承ります。
親御さまが元気なうちから始めることをおすすめしています。元気な時だからこそ、ご本人の希望を確認しながら準備を進めることができます。
もちろんです。むしろ親御さまが元気なうちに知っておきたい内容が中心ですので、早めの準備としてご参加いただけます。
はい。介護を経験されたことがない方にもわかりやすいよう、基礎から丁寧にお話ししています。
はい。第16回では介護、看取り、ご葬儀、供養までを一連の流れとして扱いました。それぞれがどうつながっているかを知っていただける構成です。
はい。事前予約制で個別相談をご利用いただけます。ご家庭ごとの事情に合わせた具体的なご相談を承っています。
第16回カノンカフェでは、介護から看取り、ご葬儀、供養までを一つの流れとして考える大切さをお伝えしました。
それぞれを別々の出来事として構えていると、その都度ゼロから調べることになります。つながりとして理解しておけば、次に何が来るかがわかり、今の判断に自信が持てます。この日いちばんお伝えしたかったのは、その一点でした。
親御さまが元気なうちから備えを始めることは、ご本人だけでなくご家族の安心にもつながります。想送庵カノンは、これからも人生の節目に役立つ情報をお届けしてまいります。
想送庵カノンへのご相談や施設見学は、
お電話(0120-717-372)またはお問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください。
お急ぎの方、ご依頼の方はお電話ください(24時間365日 対応)
あなたを忘れない株式会社
代表取締役 三村 麻子(みむら あさこ)
<想送庵カノン(滞在型安置施設)の運営>
故人と家族が「最後に過ごす時間を大切にする」セレモニーホール
<専門学校>
東京ホスピタリティ・アカデミー
葬祭ディレクター学科 講師
<供養コンシェルジュ>
供養コンシェルジュ協会 理事/講師
<看取りサポートのパイオニア>
高齢者を支える家族に
「疲れない介護」「家族が幸せになる看取りと葬送」を提案。
【看取りの水先案内人として幅広く活動】
家族に深く寄り添う相談スタイルで、
生前のご相談から、お見送りのあとのグリーフケアまで
多数の相談実績と活動歴を持つ終活の専門家。
2004年に葬儀式場の運営に携わって以来、
葬送の現場に立ち続けている。
2019年には、安置と面会に重きを置いた施設として
想送庵カノンを開設。
<サポート内容>
生前整理、介護、葬儀、供養、遺品整理、グリーフケア
<著書>
・初めて喪主になる人のための親を心から見送る葬儀ガイド
・親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと
・離れて暮らす親と上手に付き合うための本
・親には一人暮らしをさせなさい
・親の老後に寄り添うために知っておきたいこと
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