葬儀のあとの供養や納骨の相談先|供養コンシェルジュという伴走者

葬儀のあとの供養や納骨の相談先|供養コンシェルジュという伴走者の記事アイキャッチ画像

監修:三村 麻子(あなたを忘れない株式会社 代表取締役)

葬儀を終えてしばらくすると、ふと立ち止まる瞬間が訪れます。
「このあと、供養はどう進めればいいのだろう」「納骨はいつ、どこにすればいいのか」「お寺とのお付き合いは、これからどうすれば」。。。

葬儀のあいだは慌ただしく時間が過ぎていきますが、その後にやってくる供養の時間は、思いのほか長く、そして相談できる相手が見つかりにくいものです。

想送庵カノンは、東京都葛飾区立石で家族葬や法要、滞在型のご安置を行う施設です。あわせて、葬儀を終えたあとの供養について一緒に考える「供養コンシェルジュ」が在籍しています。
このページでは、葬儀のあとに訪れる戸惑いと、ご家族に寄り添う伴走者としての供養コンシェルジュの役割についてお伝えします。

目次

葬儀のあとに訪れる「これから何をすればいいのか」という戸惑い

葬儀という大きな区切りを越えると、ご家族の前には「これから」の時間が広がります。けれども、その「これから」を誰がどう導いてくれるのかは、意外と知られていません。

想送庵カノンの共用ラウンジ。葬儀のあとの供養について落ち着いて相談できる空間

葬儀が終わっても供養は終わらない

ご逝去から葬儀までは、葬儀社や施設が段取りを案内してくれます。ところが葬儀が済んだ瞬間、その案内役はそっと役目を終えます。残されたご家族の手元には、四十九日法要、納骨、初盆、お彼岸、そして年忌法要といった、これから続いていく供養の予定だけが残ります。

何から手をつければよいのか分からないまま日々が過ぎ、「気がつけば四十九日が近づいていた」「納骨の時期を逃してしまった気がする」と、後になって戸惑うご家族は少なくありません。

わからないことをそのまま抱え込んでしまう

供養にまつわる疑問は、誰かに聞きたくても、聞く相手が見つかりにくいものです。親族に尋ねても人によって言うことが違い、インターネットで調べても情報が多すぎて、わが家にとっての正解が見えてこない。そうして「わからないこと」を「わからないまま」抱え込んでしまいます。

供養に正解がひとつだけあるわけではありません。だからこそ、ご家族の事情を丁寧に聞き取り、一緒に段取りを考えてくれる相手の存在が、静かな支えになります。

供養・納骨・お寺との付き合いを相談できる相手は意外と少ない

葬儀そのものについて相談できる窓口は、世の中に数多くあります。けれども、葬儀のあとに続く供養のことまで一緒に考えてくれる相手は、思いのほか限られています。

葬儀社は葬儀で区切りがつく

多くの葬儀社にとって、ご依頼の中心は葬儀そのものです。葬儀が終われば、ひとつの区切りがつきます。そのため、その後の供養・納骨・お寺とのお付き合いまでをじっくり一緒に考えてくれる場面は、決して多くありません。

これは葬儀社が不親切だということではなく、役割の区切りの問題です。葬儀の専門家と、葬儀のあとの供養に寄り添う相手とは、本来は別の専門性が求められるのです。

「もっと早く相談できていれば」という思い

想送庵カノンには、葬儀を終えたご家族から「供養のことを誰に相談していいか分からなかった」「もっと早く落ち着いて相談できる相手がいれば」という声が寄せられます。葬儀そのものよりも、そのあとの長い時間にこそ、迷いや小さな後悔が生まれやすいのです。

その「相談できる相手が少ない」という隙間を埋める存在が、供養コンシェルジュです。

供養コンシェルジュとは|ご家族と供養の知識のあいだをつなぐ役割

供養コンシェルジュは、研修を受け経験を積んだ有資格の担当者です。供養にまつわる幅広い知識をもとに、ご家族の事情に合わせて、無理のない進め方を一緒に組み立てていきます。

ご家族の事情に合わせて整える

供養の世界には、地域の慣習、宗教宗派ごとの考え方、ご家庭ごとの事情が複雑に絡み合っています。
供養コンシェルジュは、その知識を一方的に押しつけるのではなく、まずご家族のお話を伺うことを大切にしています。

そのうえで、ご家族にとって負担の少ない選択肢を整理し、優先順位を一緒に考えます。
「いま決めなくてよいこと」と「早めに考えておきたいこと」を切り分けるだけでも、心の負担はずいぶん軽くなります。

相談から当日まで伴走する

供養コンシェルジュの役割は、相談の場で助言して終わりではありません。お話を伺いながら段取りを組み立て、法要や納骨といった節目の当日まで伴走します。
迷ったときにいつでも立ち返れる相手がいることが、ご家族にとっての安心につながります。

想送庵カノンの供養コンシェルジュができること

想送庵カノンの供養コンシェルジュは、葬儀を終えたあとの供養フェーズを中心に、幅広いご相談に応じています。あわせて、家族葬や法要、安置・面会についてのご相談も承ります。

供養具を備えた想送庵カノンの面談室。供養や納骨の相談に応じる空間

供養の仕方(法要・供養・骨葬)

四十九日法要、初盆、お彼岸、年忌法要など、節目ごとにどのような供養を行うのか。形式にとらわれず、ご家族にとって意味のある供養の形を一緒に考えます。

三村 麻子

法要については四十九日法要、初盆、お彼岸、年忌法要の記事もあわせてご覧ください。

想送庵カノンの法要のご利用については、法要プランをご案内しています。

納骨について(場所・時期・仕方)

納骨をいつ行うのか、どこに納めるのか、どのような手順を踏むのか。お墓のあり方が多様になった今、ご家族の状況に合わせて選択肢を整理します。

三村 麻子

永代供養という選択肢については「永代供養と費用」についての記事、お墓そのものを見直す場合は「墓じまい」の記事もご参考になさってください。

お寺との付き合い方(離檀を含む)

菩提寺(ぼだいじ)とのお付き合いは、続けるにも見直すにも迷いの多いものです。
これからどのようにお寺とお付き合いしていくか、あるいは離檀(りだん)を検討する場合に何をどう進めればよいか、デリケートな問題だからこそ、第三者の立場でご相談に応じます。

なぜ想送庵カノンが供養を語れるのか

供養について語るには、相応の知識と経験の裏付けが必要です。想送庵カノンの供養コンシェルジュは、その裏付けを持って相談に向き合っています。

協会の理事を務める代表と有資格のスタッフ

想送庵カノンの代表(三村麻子)は、供養コンシェルジュ協会の理事・講師を務めています。また、スタッフも研修を受けて資格を保有しており、施設全体として供養の専門性を備えています。

供養という分野を、知識の裏付けをもってご案内できること。これが、想送庵カノンが「供養の相談先」としてお役に立てる理由です。

遺族経験を持つスタッフが寄り添う

想送庵カノンのスタッフには、自分自身が大切な方を見送った経験を持つ者が多くいます。供養の迷いや、言葉にしにくい不安を、自らの体験と重ねながら受け止めることができます。知識だけでなく、同じ立場を経た者として静かに寄り添えることも、想送庵カノンの特徴です。

宗教宗派を問わず相談できる安心

想送庵カノンは、宗教宗派を問わずご利用いただける施設です。供養のご相談も同様に、特定の宗教宗派に偏ることなく承ります。

仏式・神式・キリスト教式、あるいは特定の宗教によらない形まで、ご家族のお考えやこれまでのお付き合いを尊重しながら、その方に合った供養の進め方を一緒に考えます。「うちの場合はどうすればよいのか」という個別の事情にこそ、丁寧に向き合います。

特定の形を勧めることはありません。ご家族が納得して進められることを、何より大切にしています。

ご相談の方法

供養についてのご相談は、電話・お問い合わせフォーム・ご来館のいずれの方法でも承ります。
(ご相談は無料です)

想送庵カノンの受付カウンター。供養コンシェルジュへの相談窓口

電話・フォーム・来館から選べます

三村 麻子

直接お話ししたい場合は、ご来館いただいてのご相談も承ります。(要予約)

ご相談はお電話( 0120-717-372 無料)
またはお問い合わせフォームからどうぞ

お急ぎの方、ご依頼の方はお電話ください(24時間365日 対応)

お電話、お問い合わせフォーム、直接ご来館、いずれの方法でも、供養コンシェルジュが対応いたします。ご相談は、日中の受付時間内に承っています。
(葬儀を終えたあとの、落ち着いた供養のご相談を想定した受付です)

まずは小さな疑問から

「こんなことを聞いてもいいのだろうか」とためらう必要はありません。納骨の時期のことでも、お寺とのお付き合いのことでも、小さな疑問からお気軽にお声がけください。
何から相談すればよいか分からないという状態のまま、ご連絡いただいてかまいません。お話を伺いながら、一緒に整理していきます。

よくあるご質問(FAQ)

供養コンシェルジュへの相談は有料ですか?

相談は無料です。電話・お問い合わせフォーム・ご来館のいずれの方法でも、費用はかかりません。供養や納骨、お寺とのお付き合いについて、お気軽にご相談ください。

葬儀を別の葬儀社で行いましたが相談できますか?

はい、ご相談いただけます。供養コンシェルジュは、葬儀を終えたあとの供養フェーズを中心にご相談を承っています。葬儀がどちらで行われたかにかかわらず、これからの供養についてのお話をお伺いします。

お寺との離檀について相談してもよいですか?

はい、承ります。離檀(りだん)はデリケートな問題ですので、第三者の立場から、何をどう進めればよいかのご相談に応じます。離檀に限らず、これからのお寺との付き合い方についても一緒に考えます。

宗教や宗派が決まっていなくても相談できますか?

もちろんです。想送庵カノンは宗教宗派を問わずご利用いただけます。特定の形を勧めることはありませんので、ご家族のお考えやこれまでのお付き合いに合わせて、無理のない供養の進め方を一緒に考えます。

すぐに決めなければいけないことはありますか?

ご家族の状況によって異なります。供養コンシェルジュは、「いま決めなくてよいこと」と「早めに考えておきたいこと」を一緒に整理します。焦って決める必要はありませんので、まずはお話をお聞かせください。

まとめ|葬儀のあとの供養に迷ったら供養コンシェルジュへ

・葬儀が終わっても供養は続くが、その後を一緒に考えてくれる相手は意外と少ない
・供養コンシェルジュは研修を受けた有資格の担当者で、供養・納骨・お寺との付き合い(離檀を含む)の相談に応じる
・想送庵カノンの代表は供養コンシェルジュ協会の理事・講師を務め、スタッフも資格を保有している
・宗教宗派を問わず相談でき、特定の形を勧めることはない
・相談は無料で、電話・お問い合わせフォーム・ご来館から選べる

葬儀を終えたあとの供養は、長い時間をかけて続いていきます。その道のりに迷ったとき、知識と経験をもって静かに寄り添う相手がいることは、ご家族にとって小さな安心になります。

三村 麻子

想送庵カノンの供養コンシェルジュは、相談から節目の当日まで、ご家族にとって無理のない段取りを一緒に組み立てます。

ご相談はお電話( 0120-717-372 無料)
またはお問い合わせフォームからどうぞ

お急ぎの方、ご依頼の方はお電話ください(24時間365日 対応)

よかったらシェアしてね!

この記事の監修者

三村 麻子のアバター 三村 麻子 看取りの水先案内人

あなたを忘れない株式会社
代表取締役 三村 麻子(みむら あさこ)

<想送庵カノン(滞在型安置施設)の運営>
故人と家族が「最後に過ごす時間を大切にする」セレモニーホール

<専門学校>
東京ホスピタリティ・アカデミー
葬祭ディレクター学科 講師

<供養コンシェルジュ>
供養コンシェルジュ協会 理事/講師

<看取りサポートのパイオニア>
高齢者を支える家族に
「疲れない介護」「家族が幸せになる看取りと葬送」を提案。

【看取りの水先案内人として幅広く活動】
家族に深く寄り添う相談スタイルで、
生前のご相談から、お見送りのあとのグリーフケアまで
多数の相談実績と活動歴を持つ終活の専門家。

2004年に葬儀式場の運営に携わって以来、
葬送の現場に立ち続けている。
2019年には、安置と面会に重きを置いた施設として
想送庵カノンを開設。

<サポート内容>
生前整理、介護、葬儀、供養、遺品整理、グリーフケア

<著書>
・初めて喪主になる人のための親を心から見送る葬儀ガイド
・親が死んだ5分後にあなたがしなければならないこと
・離れて暮らす親と上手に付き合うための本
・親には一人暮らしをさせなさい
・親の老後に寄り添うために知っておきたいこと

監修者のプロフィールを見る

目次